サラサラ血液

ldlコレステロールの基準値

血中のldlコレステロール値が高いと、血液がドロドロの状態になり、血管が詰まりやすくなります。血管が詰まると、その先の組織に血液が送り込まれなくなります。血液には、栄養分や酸素などのエネルギーとなるものが多く含まれているので、血液が送り込まれないということは、組織がエネルギーを得ることができなくなるということです。すると壊死して、機能しなくなります。 したがって健康のためには、ldlコレステロール値を増やさないようにすることが非常に大事と言えます。血中のldlコレステロールの基準値は、60〜139mg/dlとなっています。したがってそれ以上となってしまった場合には、増やさない努力や減らす努力が必要となってくるのです。

食事における工夫が有効

ldlコレステロールを減らすには、毎日の食事を低カロリーなものにすることが有効です。食事によって新たなコレステロールが体内に入ってこなければ、ldlコレステロールは自然に減っていくのです。 特に、ldlコレステロール値を下げる作用のある青魚を食べることは、非常に効果的です。また、青魚に含まれているDHAやEPAで作られているサプリメントを飲むことも有効です。 肉料理を作る際には、油で焼いたり揚げたりするのではなく、煮るとコレステロールが減ってヘルシーになります。炒める場合も、オリーブ油やココナッツ油などヘルシーな油を使用することで、摂取カロリーを抑えることができます。 こういった日々の努力により、ldlコレステロール値は徐々に下がっていきます。それにより血管が詰まる可能性は低くなりますし、体つきもスリムになっていきます。